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私たちの取り組み

日本の教育を変革する新サービス、始動。

いつも私たちの講座を受講してくださり、

情報を受け取ってくださりありがとうございます。

 

今日は家庭菜園や農業とは違った話になり、子供の「教育」のお話しになります。

育児中の方、ご家族にお子様がいらっしゃる方には特に読んでいただきたいと思っております。

 

よく「どういうきっかけで菌ちゃん野菜の通信講座をやることになったのですか?」と聞かれます。

 

そうですよね。

家庭菜園すらやったことなかった私たちがなぜ?と。

 

元々私たちは、広告代理業で起業しました。

SNSやgoogleに出てくる広告を作ったり出したりして

集客や売上UPのお手伝いをさせていただきました。

業界は絞らずに。

 

でも、個人的にずっと「食」の分野に関心があり、

書物を読み漁ったり隙間時間で勉強をしていました。

自身が「食」によって救われたという体験があるからです。

 

でも仕事にするまではいきませんでした。

そんなときに体のトラブルで救急車で運ばれ、

手術を担当してくれた医師からは

「救急車を呼ぶのが遅かったら手遅れでした」

と言われる経験をすることになりました。

 

手術が終わってから、しばらく動けない私に

たくさんさんの人がお世話をしてくださって

初めて心から自分1人では生きていけない、周りの人に生かされていると痛感しました。

 

そこから価値観が変わりました。

 

「せっかく救ってもらった命なんだからもっと周りの人や、社会の役にたてることはないのか」と。

「本当にやりたいことをやれ」と背中を押されているようにも思いました。

 

そして、まずは自分の関心ごとでもあり、多くの人にとっても身近な食の分野で貢献しようと決心し、

行き着いたのが農業でした。

色々な農家さんの話を聞いたり、農業関連の書籍を読み漁り、その後菌ちゃん農法に辿り着くことができました。

 

そうやって活動させていただく中で強まった想いがあります。

それは、「日本の教育にも変革を起こしたい」という想いです。

 

会社を営む者でもありますが、

同時に1人の母でもあります。

 

母になって「子供たちの未来を守るためにできることは何か?」

をより強く考えるようになりました。

 

そして「教育」は農業と同じように日本の未来を切り開く鍵だと感じています。

 

「よりよい未来」

 

それはいろいろなものから創られると思います。

 

例えば

環境に配慮した生活を送る

オーガニック大国になる

国民がもっと政治に興味をもつ

 

などいろいろあると思います。

 

しかしずっと思うことがあります。

それは、「教育の変革なくしてこれらは語れない」ということです

 

教育者として生きてきたわけではないですが、

生きているとどんな人でも教育から免れることはできないです。

単に学校においてだけでなく、家庭でも、会社でも、今ではSNSからでも教育を受けています。

そして、思考や行動に大きな影響を与えられて生きています。

 

菌ちゃん野菜づくりの実践者の方から「人生が変わりました」「体験して世界観が変わりました」というお声もいただくようになりました。

 

教育にはいろいろな定義がありますが、

人の心や行動に変化をもたらすことも教育だとすれば菌ちゃん野菜づくりも教育の一貫だと言えます。

 

大人も教育によって新たな視点を加えられたり、選択肢がひろがったりと

人生を豊かにすることが可能ですよね。

 

私も1人の人間としてまだまだ勉強中ですが、

子供の時から知っていれば、やっていればどれだけよかっただろうかと思うことも多くあります。

 

それに比べ、子供たちはというと

真っ白なキャンパスに絵を描くようなもの。

子供たちは可能性しかありません。

 

私たち大人の使命は、

子供たちが将来に希望を抱き、自分の可能性を最大限に活かせる環境を整えてあげることだと感じております。

 

ずっと自分の親から「親にならないと親の気持ちはわからない」と

言われてきましたが、本当にそうですね。

 

親になった瞬間

「この子のために最大限のことをやってあげたい」

そう思うように。

 

ありきたりですが、

幸せに、笑顔いっぱいに、たくさんの人に囲まれて

愛の中で生きていってほしい。

将来に希望をもって人生を楽しんでほしい。

 

なんて考えるようになりました。

 

子育てに正解はない。

子供の時を戻せないから

その時に応じてできることをやってあげたいと思って

できることを試してみたり。

 

でも父親業・母親業は初めてでわからないことだらけ。

 

コントロールが効かないという面では仕事より大変かもしれません…

親になって初めて親の苦労を知りました。当たり前ですね。

 

情報社会のおかげで

どんな情報でも手に入りやすくなった反面

本質的なものが見えにくくなっている気もします。

 

何か、もっと本質的な…

誰も教えてくれないし、言葉で言い表せられないけど大事なことを欲していました。

 

そんな時にご縁をいただいたのがソフィー先生です。

音楽家ソフィー先生との出会い 音楽の力に驚く。

ソフィー先生は、

ドイツの最高ランクのパイプオルガニストであり、

教育者としても非常に高く評価されている方です。

 

演奏家としての経歴には、エリザベス女王によってイギリスの主要メディアBBCでデビューした経験があり、発売されたCDはカテゴリーランキングで1位を獲得するなど、広く高く評価されています。

 

世界の名だたる企業の社長もお忍びで演奏を聴きにくるそうです。

 

教育者としては、

ローマ法皇特任教授として国を支える教育者として

ドイツでギフテッド教育に従事してこられました。

 

日本でも、

馴染みはないですが、

教育コーディネーター(近しい表現だと「家庭教師」)として不登校の子どもたちを東京大学、慶應義塾大学、東京工業大学、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学などに合格させ、国際弁護士資格取得まで導いてこられました。

 

ほかにも

オリンピック開催が子供たちにどれだけ良い影響を与えるのかを

訴えかけ長野オリンピックの招致をされたり、

スポーツ界にも教育者としての立場から関わってこられています。

 

経歴がすごいため最初は本当なのかと

疑っていましたし(笑)

なぜ音楽家が教育に携わっているのか?

と疑問でした。

 

長くなってしまうので

簡単にご説明すると…

 

ヨーロッパでは、

2000年以上前から音楽が脳に与える影響が研究され続けています。

そして音楽を国を発展させるための教育として使ってきていたのです。

 

音楽家のためだけでなく、全ての人の

脳と心を育てるためのツールとして音楽を使う。

 

そうして世界中に優秀な人を輩出してきました。

これがのちにギフテッド教育として発展してきました。

 

この方法は今でも国の秘密として扱われ

普通であれば絶対に外に出てこない情報です。

 

そんな情報に本当にたまたま出会わせていただくことができました。

 

「もっと教えてください」

と教えを乞う形でソフィー先生とのお付き合いが始まりました。

 

最初は個人的に、

私の子供の年齢だとこれがいいよ、あれがいいよ

と教えてもらっていたのですが、

 

次第に

これは日本中のお父さん・お母さんに届けるべきだだよね

と思うようになり

講座の制作を依頼させていただきました。

 

その講座『ソフィー先生の音楽を使った最先端教育』がこちらです。

https://lp.career-ark.co.jp/ed_music_ca

 

 

ソフィー先生と講座を作成する中で感じたことがあります。

 

それは、

まずは親が世の中の変化を読み取り、

世の中がどう変化していくのかを知る必要があるということ。

 

そして、今の子供たちが大人になったときに

どういう世界になっているのかを見据えて、

必要な能力を育てていくことが大事だということです。

 

今回初めてハッとしました。

親として目指すべき方向性が明確でないと

何を軸に子育てをしていけばいいのかわからないなと。

 

子育てしていると毎日大変で、

目の前のことで精一杯なので

遠くのことを考える余裕がなくなりがちですが、

 

子供が大きくなったときのことを逆算して

今何ができるのかを考えて

日頃の生活に落とし込んでいくことが必要だと勉強させてもらっています。

 

簡単だけど大事なことを習慣化する。

それが10年後、20年後になったら大きな差になるということがたくさんあると実感させられました。

 

例えば

読み聞かせが大事だと言われているけど、

ただ読み聞かせるだけでなく、

 

相手のことを思いやり共感できる、協調できる心を育てるためのひと工夫もあります。

 

少しの工夫・知恵で

子供たちの才能・心を育てていけるんだなと

教えていただいております。

 

これからは想像力や発想力が豊かな子供達、

競い争うのではなく、協調できる人が世界を担っていくとお話しされています。

 

世界の教育の現場では、その認識が当たり前になっており、

そのために各国必死になって子供達の教育に力を入れているそうです。

 

実際に世界では学校や企業の面接で良心を測るテストがあったりと

世界が求めている能力が変化してきていると感じました。

 

一方で、日本の教育はどうでしょうか。

一部ではユニークな教育がされてきていますが、

そういう教育を受けるのは、教育に熱心な家庭だけで、

皆が当たり前のように時代に合わせた教育を受けられていないのではないかとお話しされています。

 

日本を守り、世界と共に歩む。

協調性を兼ね備えた未来のリーダーを育てることに貢献したい。

その想いから、これまでは海外でのみ活動をされていましたが

日本でも活動をしようと決意してくださりました。

 

世にはいろんな素晴らしい教育法が存在しています。

 

ただ今回感じたのは、

それらを実践するにもやはり脳を鍛え使い方をマスターしないともったいないということです。

 

この講座『ソフィー先生の音楽を使った最先端教育』は、

他の教育法と比較するというものではなく、

土台づくりだと思ってください。

 

例えば、お子さんが集中して何かに取り組んでいるとき、

その集中力や精神力は音楽によって育つことが科学的にも証明されています。

音楽は、ただ耳で聞くだけでなく、脳に直接働きかけ、神経回路を柔軟で強いものにしてくれるんです。

 

この教育法によって育った子供たちは、

他では得られないほどの集中力や、

感情をしっかりとコントロールする力を持つようになります。

 

そして、それは農業で健康な土を育て、

豊かな作物を作るのと同じように、

子供たちの未来を育むための“土台“となるのです。

 

お子さんが自分の才能を見つけ、

その才能に向き合えるための基盤を作るものです。

これによって、自らの道を自分で切り開いていく力が育まれ、

どんな未来が待っていようとも「自分は大丈夫」と信じる強さ

(=心の土台)が生まれます。

 

「何があっても大丈夫」と将来に希望を持てるような強い心と脳(=土台)

を作っていくのがこの講座の主眼です。

 

なので、他の教育法を実践されている方も

今の取り組みをもっと発展させるためのツールとして

お使いいただきたいと思っております。

 

子供たちが

個性を活かし、可能性を発見し、

才能を発揮し、生き生きと社会で輝くことができる。

 

自分の好きなことや興味を育て、将来に希望を持ち、

「こんな大人になりたいんだ」「こんなことをやりたいんだ」

と大志を抱けるようになれば本当に素敵なことだと思いました。

 

人は、誰かや何かの役に立ててこそ、やりがいや生きがいを感じると思います。

『自分の才能・能力を使って「ありがとう」と言ってもらえた。嬉しい。』

そういった体験ができるように親として子どものうちからできることをやってあげたい。

 

1人の親としての想いが

皆様のお役に立てれば幸いです。

 

親の苦労もわかる今、

親御さんの助けにもなれたらいいなと思うようになりました。

 

この講座は、

子供を育てるためだけではなく、

お母さん・お父さん自身の情緒も安定するということもミソです。

 

音楽は自分の意志に関係なく

ダイレクトに脳に入ってきて働きかけてくれるらしいです。

 

我が家でも自分の子供と実践中です。

 

世界でもまだ一部の教育機関しか取り入れていない

音楽による才能教育。

音楽家のためだけでなく、全ての人の

脳と心を育てるためのツールとして音楽を使う。

 

そのエッセンスを

自宅でできるようにまとめていただきました。

 

日本ではソフィー先生しか

このことを語れる人はいません。

 

世界でみても一握りの人しか語れません。

 

この情報を1人でも多くの家庭に届けたいと思い、

講座を制作いたしました。

 

ぜひ一度詳細ページでご確認ください。

https://lp.career-ark.co.jp/ed_music_ca

 

 

なぜ音楽がそこまで重要視されているのかも簡単にではありますが

記載しております。

 

これからの時代に必要な教育とは何なのか?

世界最先端の教育現場からお話しをしていただきます。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

ひとしずくの想い。

つなく、ひろげる。

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