新講演会決定!個人が『小さな農』で幸せに稼ぐ時代
- お知らせ
株式会社キャリア・アークの高木小百合です。
この度新しい講演会「個人が『小さな農』で幸せに稼ぐ時代」を
開催することに決定しました。
弊社は「誰もが安心・安全な食を手に取れる社会」を実現するために活動をしています。
お陰様で菌ちゃん先生の通信講座は11,000人以上の方にご参加いただいております。
個人の方に安心・安全な野菜づくりの方法が広まっていることを本当に嬉しく思っています。ありがとうございます。
「誰もが安心・安全な食を手に取れる社会」を実現するためには、個々人が野菜づくりをするだけではなく、それと同時に販売者を増やしていく必要があると考えています。
自分で野菜を作るにはどうしても時間がなかったり難しい方もおられるでしょう。
私たちのSNSをご覧になられた方からも、よく「野菜の販売をしてもらえないですか?」とコメントをいただきます。
いきなり大規模でなくても、少しずつ、自分のできる範囲で野菜を生産し販売する方がさらに増えれば、しかも自給率が低い地域でもそういった方が増えれば、
安心・安全な食を地域ごとに届けることができるだろうと考えています。(もちろん簡単なことではないはずです。)
「日本の農業が海外の農業と比べた時に圧倒的に有利な条件が一つだけある。それは生産地のすぐそばにたくさんの消費者がいるという事実」
これは、農民作家の山下惣一さんが世界の30カ国以上の農業を見て回った結果おっしゃった言葉です。
便利になった昨今、都会であればあるほど自分が日々口にする食べ物がどこからきて、誰が作ってくれているのかが見えなくなりました。
地域にどれだけの生産者さんがいて、どういった方が作ってくれているのかさえ知りません。正直私も農に携わるまで全く気にしていませんでしたし、
当たり前のようにスーパーに並んでる野菜をいただいていました。
しかし、よく考えると、農地と消費地域が混在化する日本独特の国土では、たしかにすぐ近くに生産者さんがいます。海外のように何時間も車を走らせなくても農家さんは探せます。
知らない・見えていないだけで生産者と消費者の距離はすごく近いことを発見しました。
それまでは大きい農地を借りて、生産性をあげるにはどうしたらいいか?ばかり考えていたのですが、まずは小さくともすぐ近くにいる消費者と繋がり、
送料などの販売コストを削減しながら、地域に提供することができたら…
消費者の方は顔の見える生産者の方から新鮮な野菜をいただけ、生産者の方も直接お客さんの喜ぶ顔を見れる。
そして地域の供給量が上がれば国全体としての自給力もあがるのではないかと思いました。
決して大規模農業を否定しているのではなく、
自分にもできることは何か?小さいことでもできることは何か?そう考えた時、この稀有に恵まれた条件を活かすことが、理にかなっているのではないか?
そう思うようになりました。そしてそれを可能にするのが『小さな農』であり『家族農業』なのだと。
「小さい農なら私でもできそう」という可能性が見えたのです。
ではどうやって
個人でも小さく農業を始めることができるのか?
免許も農地もないけどできることはあるの?
幸せに暮らしながら必要な稼ぎをしっかり得るにはどうしたらいいのか?
そもそも小さい農って何なのか?
そのあたりの内容を、『小さな農』を23年間実践する西田さんに具体的にお伝えいただきます。
詳細・お申込みはこちらから
↓
https://lp.career-ark.co.jp/sagri_lec
※副業で月10万円稼げることを保証する内容ではありません。
『小さな農』とは何か?その可能性についてお伝えするのがオンライン講演会のメインの内容となります。
※菌ちゃん先生の講座とは別の商品(講演会)になります。
今回のオンライン講演会をお申し込みいただいた方に後日録画版をご提供いたします。
※当日参加ができない方もお申し込みページからお申し込みをお済ませください。
講演会終了後1週間程度で会員サイトにて録画版をご提供いたします。
PS.
さらに、2017年の国連総会では、 2019年~2028年を「国連・家族農業の10年」とすることが全会一致で可決されました。
家族農業は世界の農業資源 (土地、水、化石燃料)の 25%を利用するだけで世界の食料の80%以上を生産することができるようです…
小さくてもできることを一緒に始めてみませんか?
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